スポーツ少年団とは
スポーツ少年団は、財団法人日本体育協会(当時)がその創立(1911年)50周年の記念事業として「一人でも多くの青少年にスポーツの歓びを!」「スポーツを通じて青少年のからだとこころを育てる組織を地域社会の中に!」と願い、1962年に創設したものです。
現在では約73万人を擁する、日本最大の青少年スポーツ団体に成長しました。
新潟県スポーツ少年団でも、地域大会、県競技別交流大会、北信越ブロック大会や全国交流大会などの各種スポーツ大会を始め、日独スポーツ少年団同時交流などの国際交流活動、リーダーや指導者の養成・研修など幅広く活動しています。
活動の様子
アクティブ・チャイルド・プログラム(ACP)
ジュニア・リーダースクール
ジュニア・リーダースクール
県大会(空手)
県大会(野球)
県大会(ミニバス)
社会貢献活動
全国スポーツ少年大会
国際交流
新潟県スポーツ少年団の登録状況
県内では、妙高市、出雲崎町を除く28市町村にスポーツ少年団があります。
※令和5年度現在
単位スポーツ少年団 | 510団 |
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団員 | 9,702名 (男子:6,695名 / 女子:3,007名) |
指導者・スタッフ・役員 | 2,540名 |
新潟県スポーツ少年団では年間の一人当たりの登録料を次のとおりとしています。
団員 | 600円 (内訳:日本スポーツ少年団300円 / 県スポーツ少年団300円) |
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指導者・スタッフ・役員 | 1,000円 (内訳:日本スポーツ少年団700円 / 県スポーツ少年団300円) |
役員一覧
スポーツ少年団の登録
新しくスポーツ少年団に登録し、活動を始めたい方はお住まいの市町村スポーツ少年団事務局にご相談いただくか、県スポーツ少年団事務局にお問い合わせください。
お問い合わせ先
新潟県スポーツ少年団
〒950-0933
新潟県新潟市中央区清五郎67-12 デンカビックスワンスタジアム内
TEL:025-287-8600
にいがたスポ少ニュースレター
最新号
16にいがたスポ少ニュースレターvol.16 令和6年(2024年)発行
過去号
- にいがたスポ少ニュースレターvol.14 令和4年(2022年)発行
- にいがたスポ少ニュースレター vol.13 令和3年(2021年)発行
- にいがたスポ少ニュースレター vol.12 令和2年(2020年)発行
- にいがたスポ少ニュースレター vol.11 平成31年(2019年)発行
- にいがたスポ少ニュースレター vol.10 平成30年(2018年)発行
- にいがたスポ少ニュースレター vol.9 平成29年(2017年)発行
- にいがたスポ少ニュースレター vol.8 平成28年(2016年)発行
- にいがたスポ少ニュースレター vol.7 平成27年(2015年)発行
- にいがたスポ少ニュースレター vol.6 平成26年(2014年)発行
- にいがたスポ少ニュースレター vol.5 平成25年(2013年)発行
- にいがたスポ少ニュースレター vol.4 平成24年(2012年)発行
- にいがたスポ少ニュースレター vol.3 平成22年(2010年)発行
- にいがたスポ少ニュースレター vol.2 平成21年(2009年)発行
- にいがたスポ少ニュースレター vol.1 平成20年(2008年)発行
スポーツ少年団活動に関するアンケート調査結果について
日本スポーツ少年団では、新型コロナウィルス感染拡大による団員数の大幅な減少や国が主導する休日の部活動の段階的な地域移行など、子どもを取り巻く環境が変化する中で、今後のスポーツ少年団の活動を不安視する意見・要望が多数寄せられたことを受け、スポーツ少年団緊急対策プロジェクトを設置し、各都道府県スポーツ少年団等の意見を聴取するなど、様々な視点で検討を進めております。本県においてもスポーツ少年団活動の活性化に向けた方策を検討するため、アンケート調査を実施しましたので、調査結果を報告いたします。
ご回答いただきました単位団の皆様、ご協力ありがとうございました。
なお、回答割合について、小数点以下の第2位を四捨五入しておりますので、100%にならないものがありますので、予めご了承願います。
また、回答で固有名詞や市町村名等の特定できるものについては、一部加工しております。
スポーツ少年団活動に関するアンケート調査結果
※にいがたスポ少ニュースレターvol.14にスポーツ少年団活動に関するアンケート調査結果(概要版)を掲載しております。