お知らせ
令和4年3月10日、北京オリンピックで見事金メダルを獲得した平野歩夢選手の栄誉をたたえ、馬場会長から表彰状と副賞を贈呈しました。
平野歩夢選手は、平成25年度、平成29年度に続き3度目の受賞です。
平野歩夢選手は
「オリンピックは4年に一度しかないチャンス。最初に出た中学校3年生の時、悔しい思いをした。その悔しさもすべて力にかわった状態で、自分自身が成長できメダルがとれて、自分の夢もかなえられたのかなと思います。本当にみんなに、見てくれていた人たちに感謝しています。ありがとうございました。」とコメントされました。
また当日は平野海祝選手からもお越しいただき、北京オリンピックでのご活躍をたたえ、花束を贈呈いたしました。
平野海祝選手は
「ソチオリンピックで銀メダルをとった兄ちゃんをみてから、小さいころから夢をもち、皆さんのサポートや応援くださった皆さんのおかげでここまでこられて本当に感謝しています。北京オリンピックで感じたものは、いろいろな経験だったり、その場でしか見られないプレッシャーだったりとか、そういうものをすごく感じました。次の4年後、まだまだ甘くないと思います。これからも頑張って兄弟そろって更なる高み目指したいと思います。引き続き応援よろしくお願いします。」とコメントされました。
平野歩夢選手、平野海祝選手のさらなるご活躍を祈念しております。
これまでの(公財)新潟県スポーツ協会表彰についてはこちらをご覧ください。
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