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職場における新型コロナウイルス感染症への感染予防、健康管理の強化について

2021/05/14 新型コロナウイルス対策

加盟団体各位

（公財）日本スポーツ協会より、職場における新型コロナウイルス感染症への感染予防、健康管理の強化について以下のとおり通知がありましたのでお知らせいたします。
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スポーツ庁から、職場における新型コロナウイルス感染症への感染予防、健康管理の強化に関するメールがありましたので、以下のとおりお送りいたします。貴団体におかれましては、内容をご確認いただきますようよろしくお願い申し上げます。

【以下スポーツ庁からのメール内容】
厚生労働省からの周知依頼を受けてお送りいたします。

先日、令和３年５月７日に、新型インフルエンザ等対策特別措置法第32条に基づく緊急事態宣言の延長が決定され、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」（新型コロナウイルス感染症対策本部決定。以下「基本的対処方針」という。）が改正されたところです。

改正後の基本的対処方針において、「職場への出勤等」につきましては、従前の感染防止のための取組の徹底等に加え、「高齢者や基礎疾患を有する者など重症化リスクのある労働者及び妊娠している労働者や同居家族にそうした者がいる労働者については、本人の申出等を踏まえ、テレワークや時差出勤等の感染予防のための就業上の配慮を行うこと」等とされたところです。

また、職場における新型コロナウイルス感染症への感染予防及び健康管理につきましては、従前より周知させていただいておりますが、これらの事項に加え、改正後の基本的対処方針につきましても、厚労省にて以下の通り取りまとめられましたので、貴法人内及び関係団体等に対する周知のご協力をお願いします。

（参考：職場における新型コロナウイルス感染症への感染予防及び健康管理に関する資料）

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00226.html

01　協力依頼本文（緊急事態宣言の延長）
02　別添１　新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針（令和２年３月28日（令和３年５月７日変更）・抜粋）
03　別添２　職場における新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するためのチェックリスト
 04　別添３　感染症対応としての緊急的テレワーク推進

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